全ての除毛剤を片っ端から試して5段階評価をつけていく。

我

はじめまして毛深家の『我(われ)』です。この毛深いウェブサイトは全身ふさふさの我が市販・通販問わず除毛剤を片っ端から試して5段階評価をつけていくサイトです。>>我のプロフィール(体毛多め)

多くのサイトは除毛剤の評価を一括で見ることができず、ほとんどがオススメランキング!のようなものばかり。5個くらいの中からさぁ選べ!的な。

  • 勧められるがままに買っていいのかと。
  • そのオススメは本当に自分にとってオススメなのかと。
  • そのサイトが売りたいやつを勧めているだけなんじゃないかと。

常々疑問に思っていました。

ならば自分が全部試して、正直に評価してしまおう。その評価を公表して、参考にしてもらって、除毛剤選びのお手伝いができたら嬉しいなぁと思い、このサイトを立ち上げました。

除毛剤の選び方や正しい使い方などについても後半で詳しくご紹介しています。ここさえ読めば鬼に金棒。いや、その金棒のトゲトゲすらもツルッツルになるくらいに理解が深まるのだとか(?)

除毛剤評価表【2018.12更新】

商品名形状除毛力優しさニオイコスパ詳細
ピカツル肌除毛ミルクミルク★★★★★★詳細
ボディプレックスホイップリムーバー★★詳細
ケナイン(KENAIN)スプレー★★★★★★★★★★★★★★★★★詳細
Veet敏感肌用クリーム★★★★★★★★★★詳細
スリックマンクリーム★★★★★★★★★★★★★★★★詳細
ケナクス(kenax)クリーム★★★★★★★★★★★★★★★★詳細
ソランシアクリーム★★★★★★★★★★★★★★★★★★★詳細
※この除毛剤を試してほしい!というリクエストはこちらから。

除毛剤を選ぶ際に多くの方が気にする4項目(除毛力・肌への優しさ・ニオイ・コスパ)を5段階評価で表しています。★の数が多いものほど我的に良かったものだとお考えください。(ニオイについては★1→かなり臭う、★5→良い香りor無臭)

我

この評価はあくまで我の主観であり、あなたに当てはまらないことがあることをハートに刻んでおいてください。

詳しい商品説明(実際に我の毛やお肌がどうなったのかetc)は詳細ボタンを押して詳細ページでご確認ください。口コミや成分詳細、販売会社が怪しくないかどうかなどの情報も合わせて載せています。

表は並び替えができます。項目の右側にソートボタンがありますので是非ご活用ください。

>>これがあると根本からガッツリ除毛できる!除毛補助グッズの紹介

除毛剤の仕組み

どの除毛剤にも必ずと言っていいほど含まれている成分があります。それが、チオグリコール酸カルシウム。チオグリコール酸カルシウムが毛のタンパク質構造をぶち壊して除毛します。

毛の主成分はケラチンというタンパク質。ケラチンは多くのアミノ酸が結合してできています。そして、その結合の仕方がいくつかあります。

  • シスチン結合(ケラチンを特徴づける強固な結合)
  • イオン結合(電気的な結合。pH4.5~5.5でケラチンが最も安定する)

など。(厳密にはもっと複雑に結合しています)

除毛剤の主成分であるチオグリコール酸カルシウム(3~8%)にアルカリ剤を(2~6%)加え、pH10~13にしたものを使用してシスチン結合とイオン結合を切断します。

で、実はこれ、パーマと同じ仕組みです。パーマの場合は1剤と2剤があって、毛の構造を壊した後に2剤を使って再結合することによってあのウェーブが生まれるわけですね。

除毛剤の選び方に正解はない

除毛クリームを選ぶ際は成分を良く確認しましょう。

と、書いているウェブサイトが多々あります。もちろんそれは間違いではありません。しかし、成分を見ただけで「うっわ◯◯が入ってるコレ絶対肌に合わないキモッ」などと判断できる人がどれだけいることか。

除毛剤は先に説明した通り、アルカリ性のチオグリコール酸カルシウムが含まれています。そして肌に刺激を与えると言われている成分もチオグリコール酸カルシウムです。

つまり、あとは濃度の違いだけ。そしてその濃度は通常公表されていません。つまりどの商品が良いなどとは一概には言えず、答えは「試してみるまで良くわからない」というのが現状です。

Amazonや楽天などで除毛剤の口コミを見ればわかります。肌に合った人は高評価、肌に合わなかった人は低評価をしているということが。つまり、

  • 情報を参考にいくつか買ってみる。
  • 除毛しようとしている場所に少量付け、パッチテストをする。
  • 異常がなければ全体に使ってみる。
  • 問題なく除毛できたらコスパを考えつつリピートする。

こんなふうに、結局は自分で試して確かめるしかないということです。逆に、いくら酷評されていようが自分の肌にあってさえいれば使い続ければ良きということですね。

なので、「買ってはいけない除毛クリームランキング」などの情報は信用しなくて良いです。書いてる人はあなたの肌のことなんてわかりませんから。もちろん我にもわかりませんがね。

パッチテストのやり方は簡単です。除毛したい場所の一部分に少量の除毛剤を塗り、5分後に洗い流します。24時間以内にその部分に異常がなければOKです。

除毛剤はクリーム、スプレー、ミルク、フォームのどれが良い?

除毛剤の形態はいくつかあります。クリーム、スプレー、フォーム(泡)、ミルクなどなど。

形状が異なることで何が違うのかというと、「使いやすさと毛穴への入り込みやすさ」だと考えています。我個人的には、クリームタイプの除毛剤が一番そのバランスが良いと感じました。

クリームタイプ

一番多く出回っているのがクリームタイプの除毛剤です。クリームの硬さは各除毛剤によって異なります。一番使いやすいのが、塗り拡げやすくて液ダレがしないくらいの柔らかさのクリームです。

硬すぎるクリームは塗り拡げにくく、毛穴にもなかなか入っていきません。成分が毛穴に入らないということは、それだけ仕上がりの黒毛穴ぼつぼつが目立つことになります。

逆にクリームが柔らか過ぎると液ダレが気になり、溶けゆくアイスを扱うような気配りが求められます。

しかし柔らかいということはそれだけ毛穴に馴染みやすく、綺麗に除毛できるということでもあります。我は液ダレが嫌だったので、ちょうど良い感じの柔らかさのクリームが気に入った。

スプレータイプ

肌に付くとクリーム状になるタイプのものが多いです。クリームと言っても除毛クリームよりもテクスチャーが緩く、油断するとスグに液ダレします。何度床を汚したことか。

ただし粒子が細かいので綺麗に除毛することができました。「お風呂でしか除毛しないから液ダレなんて気にしない」という人にはスプレータイプも良いかもしれない。

ミルクタイプ

乳液を厚めに塗る感覚です。肌に馴染みやすくしっかり除毛できることが多いですが、柔らかめのクリームよりも更に柔らかく、液ダレしやすいです。除毛の仕上がりは良い。

フォーム(泡)タイプ

正直、泡タイプはあまりオススメしません。泡にする理由がわかりません。

わざわざムダなLPG(液化石油ガス)を使い、下を向けて出すとガスだけがフシューッと漏れて最後まで使えず、全体量も少なく、しかももこもこの泡が邪魔で毛の状態を確認できないという苦行。

商品自体それほど多くないので泡タイプを掴まされることはまず無いと思いますが、見かけた場合は避けましょう。

除毛剤の使い方はマニュアルに書いてあるのでしっかり読む

除毛剤の使い方は各商品のマニュアルや商品の裏面に書いてあるのでしっかり読んでください。各アイテムの詳細ページにマニュアル内容を詳しく載せています。

ここでは、補足説明をします。

除毛前に入浴を済ませて毛穴を開いておく

除毛剤を使った後にお風呂に入って、肌に残った除毛剤をゴシゴシと洗い落としたい気持ちはわかります。ですが、綺麗に除毛できるように、先に入浴を済ませて毛穴をガッツリ開いておきましょう。

毛穴を開くのと開かないのとでは仕上がりにそこそこ差がでます。

入浴後はしっかりと水分や汗を拭き取ってください。水気があると除毛力が激減します。

除毛前、除毛後は石鹸や石鹸ボディソープを使わない

除毛前と除毛後はアルカリ性のボディソープなどは使用しないでください。肌のpHは弱酸性に保たれています。それに対し、除毛成分であるチオグリコール酸カルシウムは強めのアルカリ性です。

除毛前、除毛後にアルカリ性製品を使ってしまうと、肌が極度にアルカリ性に傾きダメージを受けます。

我はこれを知らずに除毛前と除毛後に石鹸ボディーソープを使用してしまい、しばらくの間、体がヒリヒリと痛痒い状態で悶絶した経験があります。

使用するのであれば、除毛前に弱酸性のボディソープで体を優しく洗い、除毛後はシャワーだけで済ますようにすると良いです。アルカリ性に傾いた肌は時間経過と伴に皮脂によって弱酸性になります。

除毛剤は少なからず肌を痛めるものなので、使用前、使用後にも気を使うことをオススメします。

ラップを巻く必要はない

ラップを巻くと成分が浸透して除毛効果がアップ!という話を良く聞きますが、しっかり除毛剤を塗れていればラップを巻く必要はありません。

逆にラップを巻く時に手こずったり、外す時に髪の毛についてしまったりする「ラップ事故」(今考えました)が起こるリスクがあります。

除毛剤によってはマニュアルにラップを巻くと良いよ~的なことが書かれていることもありますが、巻く場合は巻きやすい場所のみにしておきましょう。

肌コンディションの良い日に除毛する

飲み会が続いていたり、不規則な生活が続いていたり、睡眠時間が充分に取れていない時は肌のコンディションが低下しています。そんな日は除毛はお休みしてください。

前は肌荒れなんて起こさなかったのに、違う日に同じ場所を除毛したら真っ赤になった。

という経験、実は我にもあります。肌のコンディションには充分注意してください。

一日の最後に除毛する

除毛後は肌がとても敏感になっています。除毛後に外気に触れたり、汗をかくような行動をすべきではないです。汗をかくとすぐに汗荒れを起こします。

また、例えばVラインを除毛した後は歩くだけでVラインこすれて炎症することもあります。まぁかゆい!これ、掻くと最悪は黒ずみになります。

できれば除毛後は予定を入れず、寝るだけの状態にしておくことをオススメします。

特に日焼けには注意してください。外部刺激に極端に弱い状態での日焼けは思わぬ肌トラブルを招きます。「午前中に除毛して午後お出かけ♪」ダメゼッタイ。

「敏感肌用」「肌に優しい」除毛剤の罠

最近は「敏感肌用」や「肌に優しい」と書かれた除毛剤が増えました。でも、だからといって万人に対して肌荒れを起こさないものではありません。除毛剤は、

  • チオグリコール酸カルシウム
  • 肌を整える成分(入っていない場合もある)
  • 保湿成分

という構成でできています。これは通常の除毛剤も敏感肌用の除毛剤も変わりません。

敏感肌用や肌に優しい除毛剤は、チオグリコール酸カルシウムやアルカリ剤の濃度を調整し、肌を整える成分(グリチルリチン酸ジカリウムやアロエエキスなど)や保湿成分を追加することによって除毛成分によるダメージを軽減しているに過ぎません。

なので、そもそもアルカリの刺激に弱い肌はどんな除毛剤を使っても肌荒れを起こす可能性があるということを覚えておいてください。

VIO(デリケートゾーン)用の除毛剤も原理は同じです。VIOの除毛を考えている場合は必ずVIO用に作られた(調整された)除毛剤をパッチテスト後に使用してください。

男性用除毛剤と女性用除毛剤の違い

男性用除毛剤と女性用除毛剤の成分内容の違いは特にありません。なぜ男性用と女性用とで分かれているのかというと、

  • 誰をターゲットにしているかという販売側の都合
  • 香りが女性っぽいか男性っぽいか

くらいの違いです。男性用の除毛剤でも肌を整える成分や保湿成分は豊富に含まれています。実際に多くの男性用除毛剤には「女性が使っても大丈夫」と書かれています。

男性用を女性が使っても除毛できるし、女性用を男性が使っても除毛できます。後は肌に合うかどうかです。肌に合いさえすれば、女性が男性用の大容量除毛クリームを使うことができます。

除毛剤で永久脱毛は不可。普通に毛も生えてくる。効果期間は?

たまに除毛剤のことを脱毛剤と記載しているウェブサイトが目に付きますが、脱毛剤なんてありません。ましてや除毛剤で永久脱毛なんてできません。

もしも脱毛剤というものがあり、それで永久脱毛ができるのであれば医療脱毛なんて存在しませんから・・・。除毛剤は一時的に毛を取り除くだけです。また生えてきます。

ではどのくらいの効果期間があるのでしょうか?我の黄金の左腕を除毛後スグから毎日撮影してみました。

【写真/準備中(´・ω・`)】

どうですか。数日後にはキウイみたいになっていますね。つまり除毛とは一瞬の美を手に入れるための尊い行為なのです(棒

肌の健康のことを考えると毎日除毛するわけにはいきませんから、1週間ほど間を開けて再び除毛することをオススメします。

除毛剤の抑毛効果について

抑毛効果を謳っている除毛剤もあります。除毛と伴に抑毛効果もあれば、チクチクキウイになるまでの時間を大幅に遅らせることができ、ハッピーですよね。

抑毛成分にはほとんどが大豆イソフラボンが配合されており、使い続けることで抑毛効果があるとされています。

大豆イソフラボンは女性ホルモンの一種であるエストロゲンに似た働きを持つので、この仕組みを利用してムダ毛を抑毛するという考えです。

確かに大豆イソフラボンに一定の効果は期待できますが、それは「毎日使い続けた結果」であり、肌のことを考えると毎日使うことができない除毛剤に過度な期待をしないほうが良いです。

本気で抑毛を考えるのであれば、除毛剤を使わない日も大豆イソフラボンが配合された化粧水などでケアすべきです。

まとめ

  • 除毛の主成分はチオグリコール酸カルシウム。
  • 自分に合ったコスパの良い除毛剤を探す。
  • フォーム(泡)タイプの除毛剤はオススメできない。
  • 除毛前後はアルカリ性のボディソープは使わない。
  • 肌コンディションの良い日に除毛し、除毛後は出歩かない。
  • 敏感肌用除毛剤でも肌荒れはする。パッチテスト必須。
  • 男性用と女性用の除毛剤の違いは特にない。
  • 除毛剤の抑毛効果に過度な期待はしない。

 

我

除毛剤を理解して、健やかな除毛ライフを送ってください。除毛剤はたくさんあって何を選んで良いか悩むこともあります。

 

除毛剤選びで悩んだら、我の5段階評価を参考にしてみてくださいね!

毛深家の除毛剤一括評価表
毛深家の除毛剤を全部試して一括比較!